2019年9月末までは、ミャンマーに観光ビザなしで行けると知って、急遽時間作って行ってきた。思い立ってから出国まで2週間。8泊9日の旅程のうち4泊はバスと飛行機泊という強行軍だったけど、なんとか無事に帰ってきたので、またもや旅程メモ。前半分。


2019年1月30日(水)
・出国、ヤンゴン国際空港到着
・入国カードはなし、入国審査では「ノービザ?」と聞かれただけで、帰りのフライトチケットのチェックもなし
・両替はドルからチャットへ、ドル札の額面が大きいほどレートが有利な場合がある
・ドル札はピン札でないと拒否される
・空港でSIMカードも購入
・空港から直接長距離バスターミナルまでタクシー移動、固定料金
・噂にたがわぬターミナルの大きさ、バス会社の名前を知らずに来るのは無謀
・バガン行きのバスに乗車し、車中泊

2019年1月31日(木)
・6時ちょうどにバガン到着
・降りるなりタクシーの客引きがすごい
・事前に手配しておいたゲストハウスまでの送迎タクシーが「サンライズが見られるところまで、15ドルで連れて行くというが、いくら何でも高いので断る
・ゲストハウスでE-bikeを借りてでかけると、「サンライズを見に連れて行ってやる」というバイクが寄ってくる(すべて断った)
・サンライズは見えず、そのままオールドバガンまで行ってパゴダをいくつか観光
・一度宿に戻って仮眠
・バスチケットを手配した会社が無料でサンセットクルーズ(という名の、ただのボート)に連れて行ってくれるというサービスをしていたので参加
・出航までの時間に近くのパゴダへ、お土産屋さんのおばさんに捕まる、そしてタナカとローンディーを値切って購入
・クルーズでしばらくのんびりする
・宿の近くで食事をしてから就寝

2019年2月1日(金)
・サンセットをみるべくバルーンへ(事前予約)
・最初にパンと飲み物のサーブあり
・夜明け前に出発準備開始、バルーンを膨らませるところも見学できる
・サンライズ前の空が明るくなってきたところで出発!
・とても滑らかで、なんの衝撃も振動もなし
・パイロットはスイス人のUrs、英語とフランス語で簡単な観光案内をしてくれた(私のバルーンの乗客はフランス人とアメリカ人と私、計7名)
・画像を撮りまくり、カメラのバッテリがあがりそうになる
・バルーンの会社は今4社
・降りてからシャンパンサービス、宿への送迎
・朝食と休憩のあとはE-bikeで走り回る
・日本人戦没者慰霊碑も訪問
・サンセットを拝んで宿へ
・シャワーを借りて身支度整えてから、迎えのバスでターミナルへ
・ターミナル内の飲食店で夕食

2019年2月2日(土)
・バスの中でインレー入場料支払い
・降りてからホテルまで歩く
・荷物を置いてでかけたら、6時過ぎなのに客引きに捕まる→少し値切って、一人でボートツアーへ
・インレー湖、インディン、工芸品、首長族などなど
・戻ってきてもまだ3時、いったん昼寝をしてから散策へ
・夕食はナイトマーケットで

旅の前半はここまで。

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